賢く節約!
電気代の値上がり。
本当に最近のできごとですね。
これからも何か起きれば、さらに電気代が値上がりするかも知れません。
そこで、今おすすめなのが太陽光発電のシステムです。
たまに自宅の屋根に取り付けている家を見ます。
でも、ソーラーパネルって結構なお値段するんですよ。
だから私も欲しいとは思っているけど、購入できていないんですw
ただ、太陽光発電はエコだし興味はあるんですよね。
だから調べてみることにしました!
□電気は売れる!
これは全くしりませんでした!
利用しなかった電気って買い取ってくれるそうです。
つまり、電気代はかからないし、余ったらお金にできるという最強の節約術!
むしろこれって、資産運用レベルじゃないでしょうか?
□雨の日は?
太陽光発電なので雨の日など、太陽が出ていないと電気は溜まりません。
つまり、電力会社の電気を利用せざるをえなさい。
こればかりはどうしても仕方がありませんが、今後ソーラーパネルは進化するかも知れませんね。
太陽光発電の仕組みと、設置費用の回収
太陽光発電は、半導体の中に太陽光エネルギーが入ると、プラスとマイナスの電位差が生じることを利用して、そこに電極を設置することによって、直流の電気を生み出すことです。
太陽光エネルギーを吸収して、それを直流の電気に変換するためには、太陽電池モジュールと呼ばれる変換器が必要になります。
この太陽電池モジュールは、現在では、シリコン結晶系のものが主流となっていますが、さらなる研究が続けられていて、将来には、より高性能で低コストのものが開発されることが予想されています。
太陽電池モジュールで生み出された直流の電気は、パワーコンディショナーと呼ばれている変換装置によって、電力会社が供給している通常の電気と同じ、交流の電気に変換されます。
これによって、家庭で使用される様々な家電製品に用いることが出来る電気になるとともに、余った電気を電力会社に売ることも出来るようになります。
これらは、システムを設置した後にも、定期的なメンテナンスが必要になります。
それぞれの装置の寿命は、一般に、太陽電池モジュールでおよそ20年程度、パワーコンディショナーでおよそ10年から15年程度と言われています。
国や各自治体からの補助金や、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の導入による売電収入の上昇により、そうした装置の寿命の範囲内で、設置費用は十分に回収出来るようになったばかりか、さらに大幅にその期間が短縮出来るようになりました。